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zoom RSS 完成 防災もろやま華うどん < 華うどんWORLD >

<<   作成日時 : 2013/08/11 08:39   >>

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 完成 防災もろやま華うどん < 華うどんWORLD >

 本会は、東日本大震災及び福島原発事故によって、仮設での暮らしを余儀なくされる皆さまに、もろやま華うどんをご活用いただけるよう、平成24年4月から活動しています。
 そして、もろやま華うどんは、福島県内での76回にわたる普及活動(実演・試食・講習)を通じ、特別な用具が要らないうどん作りへ発展し、完成しました。
 手近な道具だけで簡単に美味しいうどんが作れ、いつでも大切な人々の口に。
 生地の応用範囲も広大で、日常にも非常時にも欠かせない、大切な基本技術です。
 名称は、いつでもだれでもすぐに美味しいものが食べられる、そのことで災いが少しでも小さく遠くなるように願い「防災もろやま華うどん」とさせていただきました。
 特別な用具の要らない華うどんは新世界標準!どうぞ、よろしくお願いいたします。
 〜 10周年 もろやま華うどんの会 SINCE 2004 〜

 01 はかる(ふんわり・すり切り)
まず、地粉(中力粉)150gを量ります。*お米の計量カップ(1合用)を使います。
小麦粉は*杓文字を使って良く空気を入れ、できるだけふんわり山盛りにし、下に押さえつけないように気をつけながらすり切り一杯にします。
こうすると、1杯(1合)が大体75gで、2杯量れば150gです。
150gの小麦粉には、夏季なら75gの水を量る必要があります。*ヤクルト400(80ml)の空容器の肩と口の中間まで水を入れると、だいたいその量です。春秋は口一杯まで。
◎通常のヤクルトは65mlで、夏季はペットボトルキャップ1杯7mlを加え、冬季は2杯加えます。

 02 まぜる(できるだけ指を濡らさない 突き散らし・呼び散らし・掻き散らし)
*洗面器に小麦粉を入れて平らにならし、水を蚊取り線香の模様を描いて細長く注ぎます。
次に、中指と薬指の股を開いて2本の棒に使い、前方に向け突き散らしては洗面器を反時計回りに30°ずつ回す。これを、水が流れなくなるまで繰り返します。
次に、洗面器を時計回りに回しながら、洗面器の向こう側から手前に向け、おいでおいでと勢いよく洗面器の底を掘るようにして呼び散らします(2周回)。
次に、指先を立てて熊手(UFO)を作り、生地の表面を浅く(リニア!)大きく速く掻き散らします(10回ずつ5回、小学唱歌「汽車」のメロディで「華うどんのテーマ」)。
突く・呼ぶ・掻く、すべてに勢いがないと、小麦粉と水は団子になってしまいます。
水を吸収した小麦粉の粒が、散り散りに散らばるように、すべて勢いよく行います。

 03 まとめる(絶対にねらないで押さえるだけ)
洗面器にくっついた小麦粉を擦り散らして取り、再び掻き散らし(20回)他の生地になじませる。生地を両手の指先を使い器の手前側にツンツンと寄せ、アジサイの花にまとめる。
次に、洗面器のせり上がりと手首を使って押圧(絶対に練らない)しホットケーキ、それを裏返し二つ折にして押圧でオムレツ、それを同様にして四分の一ピザ、それを裏返し三つの角を生地の中心まで折り返しキノコの傘、残る三つの辺の部分も中心まで寄せ、全体を中心に向けてすぼめイチジク、イチジクの柄の方を下にして静かに押圧しマンジュウです。

 04 のばす(米穀袋利用 打粉はマンジュウ・メロンパン・ダイヤモンドで)
04-1 50分55分0時を4回
テーブルに*米穀袋(49cm角、中央に30cmの正方形を描く)を敷き、打粉(片栗粉等)を振って生地を置き、その上にも打粉を振ります。
生地を時計に見立て、50分、55分、0時の位置を、手のひらを重ね指の付け根で順に押圧したあと、生地を反時計回りに90°回す。これを4回行います(90°を4回で360°)。

04-2 湯タンポ・メロンパン
生地をさらに大きく広げるには、*ワインの空き瓶の筒になっている部分を使います。
まず、瓶の太い部分を両手で鷲掴みし、生地の中央にグッと押しつけます。次に瓶を2cm前方に運んで同様に行い上端付近まで続け、さらに後方へも同様に行います(湯タンポ!)。
この生地を90°回転させ、その前後方向にも同様に行います(メロンパン!)。

04-3 ダイヤモンド
生地の中央に瓶を置いて、両手を揃えて指先をピーンと反らせると手のひらが板のように固くなります。この板で瓶を真下に押さえながら2cmずつ転がし、生地を伸します。
これを前方に向けて行った後、後方へも行うと、生地は木の葉の形になります。
この生地を90°回転させ、その前後方向へも同様に行います(ダイヤモンド!)。

04-4 27cmの正方形(3.0mm厚)
ダイヤモンドを45°回転させ生地が四角に見える向きへと直してから、生地の左側中央に瓶を横置きにし、両手を揃えて指先をピーンと反らせ、生地を真下に押さえながら前方へ「八転がして二残す」、すぐに瓶を生地の右側中央に移動させ同様に行い、左側中央に戻す。
この動作を、後方へも行います。
さらに、生地を90°回転させた後、その前後方向にも同様に行います。
仕上げに瓶を適宜に転がしてならし、30cm(A4縦の長さ)の正方形の内側に収めます。

 05 たたむ
生地の左半分に打粉を振って右から半分に畳み、その上半分にも打粉を振ったあと中央水平方向に打粉を余分に振り、下から2分の1を折り返して畳みます。

 06 きる
*マナ板に十分に打粉を振り、その上に生地を置いて、生地の上にも打粉を振ります。
生地を切り分ける道具は、*文化包丁と*牛乳パックの底又はティッシュの空箱です。
板を生地の上に揃え、板を4mmずらしては板に沿って包丁で次々と先から押し切ります。

 07 ほぐす
切り分けた麺の手元折返し部分に指を通して半分ずつを摘み上げ、トントンとまな板に当ててほぐし、切り口に打粉を回すとともに余分な打粉を落として容器に保存します。

〜 手近の道具 湯が沸く間 地粉はいのちの味わいに 〜
  道具も時間も力も抜けて 日々に極みのうどん食う








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